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ロジゼミ「物流現場マネージャーのための労働時間&働き方マネジメント〜働き方改革の実現に向けて〜」を開催いたしました。


「働くと言うことは!」を深く考えさせられる講座でした。
遡れば、資本主義の発展も勤勉に働くことから始まったのではないでしょうか。ドイツの近代社会学者マックス・ヴェーバーの主張を借りれば資本主義は「勤勉に働けば富が蓄積され、慎ましく暮らせば支出が抑えられる、そこで生まれた余剰を事業に投資することでネズミ算式に膨らんだ」と言うことです。

また、八百万の神々の国、日本は、海の神、山の神、学問の神・・様々な神様が祭られていますが、どの神様も懸命に働いています。働くことは尊いという遺伝子が勤勉な日本人には組込まれているのだと思います。実際、我々も一生懸命働いてきたからこそ自身の職業能力を高めることが出来たのは、紛れもない事実ではないでしょうか。

我々物流業界を取り巻く環境の変化や自身の所属する団体・組織の現実的な考え方を確認しながら、今回のテーマ「労働時間&働き方マネジメント」は試行錯誤しながら継続的に考えてゆかなければと感じた次第です。

ご参加の皆様が麻野先生の解説を聞き、そして真摯にケースワークに取り組む姿勢が印象的でした。

マネジャーによるマネジメント領域

まとめ

麻野先生の解説

今後も様々なプログラムを検討していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。

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