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創刊にあたってのご挨拶

【Message】創刊にあたってのご挨拶

 皆さん、はじめまして。日通総合研究所社長の宮近と申します。
 はじめに、日通総研につきまして少し宣伝させてください。当社は、昭和 36 年設立以来 50 年余り、一貫して物流に特化して、技術開発、調査・研究、コンサルを行ってきた会社です。

 最近では、「物流」という言葉がすっかり定着していますが、もともとは日本語に無かった言葉のようです。私の手許にある先輩が残していった 「1999 年版広辞林」には、「物流」という言葉は見当たりません。その頃までは、運送、輸送、配送という言葉を使っていたのでしょうが、今はこうした言葉に代わって、すっかり「物流」という言葉が定着して使われております。

 この言葉につきましては、当社研究員がアメリカの書物にあった 「Physical Distribution」 という言
葉を「物的流通」と翻訳して、それを略して用いたことが広まって、「物流」と言われるようになったようです・・・とまぁ、こういった自慢めいたことから話を始めないといけないように、当社はとてもプロモーションの下手な会社です。

 ヘタはヘタなりに、当社ホームページでは「経済と貨物輸送の見通し」「企業物流短期動向調査」「ロジスティックレポート」などを発表したり、「日通総研ロジステッィクセミナー」などを通じて業務内容を紹介したりしてまいりました。ただ、読者の皆さんが今思っておられるとおり、「日通総研」という名前は聞いたことがあっても、「業務の内容は知らない」 ということだろうと思います。

 ここは一つ、先祖返りして、電子媒体から紙媒体へ回帰。当社の業務内容の先端情報を「ニュースレター」という紙媒体で皆さまのところへお届けさせていただくことにいたしました。メールマガジンの洪水にお悩みの方も多いと思います。このニュースレターでは、そのスキマをねらって、仕事の合間、ちょっと頭を休めるときにお目通しいただくことを目指しております。

 先日、元プロ野球選手がやっている居酒屋へ立ち寄りました。いつものように、まずはビールから。手にしたジョッキに「バットは振らなきゃ、ヒットは生まれない」と刷り込んでありました。私どもはバットを振りますが、読者の皆さまにとってはヒット性の記事がなかなか見当たらないかもしれません。少し辛抱して読んでいただけますでしょうか。たまには、芯を食ったような打球が飛ぶかもしれません。どうかお付き合いください。

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